では今日は「弱い人の打ち筋を知り、そのうち方は絶対にしない」というテーマの続きをお話します。
前回のお話で、何でもない2ピン単騎のリーチは下手クソなリーチと思っていたが、実は強い人の打ち筋だった!というお話。
その教訓を元に、「弱い人(当時の自分^^)の打ち筋」を解明していきましょう!
まず当時の私が、その2ピン待ちリーチを見て思った事が、”よい待ちになるまで待てばいいのに・・・”という事。
つまり出安い字牌やドラなどをツモるまで待てばいいのにという事です。
手変わりを待って何がいけないの?と思うかも知れませんが、実はこの手変わりを待つ人の中には弱い人が結構多いのです。
勿論、待ちが良くなるのを待つ事が全ていけないという事ではありません。
早い巡目だったり、今回のケースはチートイツでしたが、例えばピンフ系の手で手変わりの種類が多い時は待つのもアリです。
しかし、中盤以降に差し掛かっていたりに、あと一手変われば1ハンアップする程度で手変わりを待つ事は非常に悪手な事が多いのです。
「あのおじさん、あんな手でリーチかけやがって、しかもアガリやがって・・」
「なんだよ、あのクソリーチは!しかもツモりやがって・・・」
こんな思いをした事はありませんか?
これらは偶然ではなく必然だという事なのです。
詳しいことは私の麻雀バイブル「科学する麻雀」に全て書いてありますが、私なりに解釈すると、
”綺麗な麻雀を打つ人は弱い人が多い”という事が言えると思います。
さて、ここでテーマに戻らせていただきますと、
・待ちがよくなるまでリーチをしない
・綺麗な役ばかりを狙う
といった人は弱い人が多い傾向にありますので、これを読んでいるあなたは、上記のような打ち方はせず、多少待ちが悪くてもツモれる確立なども考えてリーチしてしまった方がよいケースもある。という事を理解して打つようにして欲しいのです。
更に!、私があなたにお渡ししました「DORA麻雀攻略法」にて、過去にあなたと打った相手の打ち筋が全て見える機能を利用して、いつも手変わりを待つ人を探せば、あなたが勝つチャンスが増えるのです!
言い方は悪いですが「カモを探す」のです。
さて、次回も麻雀が弱い人の打ち方を追求していきたいと思います。
ではまた!
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