今日は昨日のメールの続きで、なんでもない２ピン単騎待ちのリーチは強い人の打ち筋だ！というお話の理由について解説していきます。
この"２ピン待ち"
何か２という数字に秘密があるのか？またはそれ以外の必勝法があるのか？
どちらも ノー です
答えは"全て統計で立証されている"のです。
恐らく、皆さんの中にも読んだ事がある人も多い事でしょう。
かなり売れたみたいですからね^^
本当にためになる事ばかりが書いてあります。
問題の"２ピン待ち"も、闇雲にリーチしてはいけませんが、いくつかの条件をクリアすれば統計的に見て、良い待ちになるまで手変わりを待つよりもリーチした方が良い結果がでている事が統計で立証されているのです。
他にも、カンチャンやペンチャンの悪形であっても何巡目までで○○ならば即リーチとした方が勝てるという結果も出ていたりして、まさに目からウロコな事ばかりが、前述にました書籍で次々と暴露されています。
（まあ、このメールではその書籍を売るために書いているわけではありませんので、この位にしておきますが、私が皆様にお渡しした「麻雀攻略法」との相性も抜群なので簡単にご紹介させていただきました。）
私が今まで「なんでそんな形でリーチかけりんだよ！しかもツモりやがって！」と思っていた形も、全ては理に叶った打ち方だったのです。
そんな事とも知らずに、人の事をヘタクソだと思いこんでいた自分が情けなく思えたことを今も鮮明に覚えています。
勿論それからというものは、自分の知識や経験だけで物事を判断する事はなくなり、謙虚な気持ちで周りを見ることができるようになりました。
そうすると益々自分の小ささが身にしみてきます。
でも、それをバネにしていくのです。
自分の小ささがわかったからこそ、諦めずに前に進む力が沸いてきます。
これは麻雀に限らず言える事ですね・・・。
おっと、説教じみてきてしまったので今回はこの辺にしておきます。
次回からは「弱い人の打ち筋を知り、そのうち方は絶対にしない」というテーマの続きから話させていただきます。
それではまた明日！
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